Windows10にアップグレードしてみた① ~仮想デスクトップ~
初めての記事はWindows10へアップグレードした後に気づいた便利な点、不便な点をまとめてみたいと思う。
■便利①
まずは何と言っても仮想デスクトップであろう。この機能がWindowsにできたとMacユーザの同僚に話した時に「Macだとだいぶ前から標準搭載してますけど、やっとできたんですねw」と鼻で笑わられた…orz
仮想デスクトップはあたかもデスクトップが複数あるかのように振る舞う機能で、別々の作業をするときに便利な機能だ。基本的にショートカットキーしか使わないので、ショートカットキーの紹介だ。
まずは仮想デスクトップと起動アプリの一覧表示、Win + Tabだ。
選択は方向キーで移動可能。Tabで仮想デスクトップ、アプリの選択を切り替えられる。
仮想デスクトップ間の移動はWin + Ctrl +方向キーだ。よく使う機能なので、覚えておいて損はない。
あと仮想デスクトップの追加はWin + Ctrl + D。仮想デスクトップの削除はWin + Ctrl + F4。
仮想デスクトップの機能は基本Win + Ctrlでできるので、Windows10ではこのキーたちを押しておけば間違いない。
ついでに何もアプリが起動していない仮想デスクトップでWinボタンを押してメニューを表示し、WinボタンまたはEscボタンを押してメニュー表示を閉じたときに、アプリが起動している仮想デスクトップに強制的に戻されるのはWindowsのバグだと思うが、仕様だと言い張るだろうw
・ショートカットキーまとめ
- 仮想デスクトップの一覧表示 Win + Tab
- 仮想デスクトップ間の移動 Win + Ctrl +方向キー
- 仮想デスクトップの追加 Win + Ctrl + D
- Win + Ctrl + F4